西桟橋 (撮影:2006-1) | 西桟橋 (撮影:2006-1) |
沖縄県の登録文化財建造物 2018-10-11 現在 |
西桟橋 (撮影:2006-1) | 西桟橋 (撮影:2006-1) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
63 西桟橋 | 昭和13年(1938) | 石造及びコンクリート造、延長105m、係船柱付 |
特徴等 |
西桟橋は、昭和13年(1938)に竹富島で初めて築かれた石造りの近代桟橋で、延長は105メールある。乱積された石灰岩の両側面にコンクリート壁を打ち、南側面にはモルタルの銘板を付ける。干潮時の荷揚場として利用するために、先端部分は幅員を広くとり斜路状につくる。昭和46年(1971)頃まで住民の交通拠点として使用されていた。現在は使われていないが、島の北西部にあり、絶好の夕日スポットとして人気がある。 参考資料:文化庁報道発表資料/八重山毎日新聞社 2005-12-14 |
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西桟橋 (撮影:2006-1) | 西桟橋 (撮影:2006-1) |